ユニフレームfan5DXのスタッキング性は素晴らしい!

RIN太郎

2015年02月12日 00:22

こんばんは

建国記念日でお休みでしたね~。
皆さんは休日をいかがお過ごしになられたのでしょうか?
天気が良かったのでアウトドアされた方も多かったことでしょう。。。

しかしながらRIN太郎は出勤日でございました
通勤時いつもより交通量が少ないため気づきました。今日が祝日であることを・・・。

そんな愚痴はさておき、我が家は冬キャンプというものには縁がありませんのでこの時期の出撃ネタはありません
あっても日帰りでどこかの公園に行ったり雪遊びに出かける程度です。
「明日から2泊で雪中キャンプ行ってきます!」なんてコメントする日は来るのだろうか

よって去年のキャンプ振り返りレポが一通り済んでしまうとネタ切れの事態に陥ってしまいます
「こんな時期にブログを始めるのが悪い!」と言われればそれまでですが・・・

困ったときのキャンプ道具紹介、という事で本日は綴ってみたいとおもいます

表題に示す通り、我が家はクッカーとしてユニフレームのfan5DXを使っています
デビューはみよしのACでした↓


ユニフレーム(UNIFLAME) fan5(ファンゴ-)DX

●サイズ(mm):メッシュバスケット/210×110,ライスクッカーDX/210×115
ステンレス大鍋/230×145,ステンレス片手鍋/170×90,フライパン/225×50
●重量:3kg ●ナイロンメッシュ収納ケース付 ●14,900円(税込)


初期投資としてはかなり大きな負担でしたが、長く使うことを想定して口コミで評価の高い信頼できそうなものを選びました
結論としてはこれにして大満足でした

では詳しく見ていきたいと思います
※購入したのはかなり以前なので開封レポではありません
箱などはすぐに捨ててしまうRIN太郎ですが、奇跡的に箱が残っていましたので写真を載せておきます










箱から出した状態。ナイロンメッシュ収納ケースに入っています。


メッシュから出してみました。


全部広げてみました!
よくもまーこれだけのクッカーがコンパクトにスタッキングされているものです


一番外側の「ステンレス大鍋」です。
大量のお湯を沸かしてパスタを茹でたり、カレーを作るのに使っています
ただコーティング無しのステンレスむき出し素材のため、少し焦げ付きやすいです


持ち手の取り付け部分。
剛性が高く、中身がいっぱいでも持った時に安心感があります


一つ内側のメッシュバスケット。
茹でたパスタの湯切りなどに便利です


ライスクッカーDXです。
本体:アルミニウムフッ素加工(板厚2mm)
フタ:アルミニウム
ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:天然木
との事。
これが欲しくてこのクッカーセットを選んだようなものです
これを使えばおこげ付きのとってもおいしいごはんを炊く事ができます
何度もごはんを炊きましたが少々の事では失敗なく安定した結果を出してくれます


お米の量と水の量それぞれの目安を示す目盛があります。さいあく計量カップ類が無くても何とかなりそうです。


ステンレス片手鍋。お湯を沸かしたり用途はいろいろありそうです。
(まだあんまり使っていません)
大川でのデイキャンプでコーヒーサーバーとして使おうとしましたが、口が大きすぎてドボドボっとややこしい事になった苦い思い出があります



フライパン。アルミニウムフッ素加工(板厚2mm)だそうです。
ステンレス大鍋のフタを兼用できます。
フッ素加工のおかげと思いますが、ほんとにくっつかないです
取っ手部分はねじ込み式になっています。


ライスクッカーとフライパンに施されているフッ素加工ですが、スミフロン加工と呼ばれる特殊なフッ素コーティング技術のようです。
優れた耐摩耗性で耐熱性も高く、安全・無害、そしてプレス加工にも耐えるほどの密着性があるみたいです。
耐久性が期待できそうです
より詳しい情報はユニフレームの商品紹介ページをご参照ください

ライスクッカーの使用感についても書こうと思っていましたが、長くなってしまったので後日にしたいと思います
ではオヤスミナサイ



最後まで読んで頂きありがとうございました!
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