新幕!Snowpeakランドブリーズ4【設営編】

RIN太郎

2015年06月04日 22:51

こんばんは! RIN太郎です(^^♪

先日の記事で紹介させて頂いた新幕の件、早速試し張りをしてきましたので報告いたします!


場所は大阪府民憩いの場所、大泉緑地です。




このテントを選ぶ際、ブログや口コミを探しましたがランブリ4に関する情報はあまり多く無く、
知りたいことが十分に得られませんでした。

購入を検討されている方に少しでも参考なれば幸いです。
まずは一緒に購入したグランドシート4を敷きます。
グランドシートに6000円(・・;)
迷いましたが形がいびつなため専用品が良かろうと思い切って抱き合わせ購入(^^;;



まずは収納ケースから取り出し広げてみます。
セット内容は、
・インナーテント
・フライシート
・フレーム、ペグ、自在付ロープ、他
・取説
となっています。



フレームやペグも全て出してみます。
フレームは長3本、短1本。
アルミピンペグが17本。
あとシームシーリング剤とリペアパイプ。



インナーテントを広げてます。
前後方向があるのでグランドシートに合わせて広げます。



長フレーム2本をクロス状にスリーブに通します。
(Xフレーム)



四隅のピンにフレームを通し、グイっと立ち上げます。
コンパクトで軽いテントなので一人でもいとも簡単に立ち上がります。
※取説では二人以上での設営を推奨しています。



残りの長フレームをサイドのスリーブに通します。(サイドフレーム)
Xフレームの上を通るようにします。
これらインナーテントのフレーム3本は区別が無いため、
気にする必要無くとても楽です。



プラスチックのフックを各々のフレームに引っ掛けていきます。



前後のドアパネルのファスナーを全て閉めて、この段階で6箇所のループをペグダウンします。
ボトムのたるみを取る様に整えながらバランス良く。
(取説によると推奨の順番があります)
※ファスナーを閉めずにペグダウンすると、ドアが閉められなくなる事があるそうです。



この時、グランドシートの6箇所のゴムもペグに引っ掛けておきます。



純正なだけあってインナーテントの下にピッタリ収まります。


ちなみにインナーテントの平面サイズは、長手方向約235cm×幅方向約200cm。

続いてフライシートをかけていきます。
フライシートの内側についている、ずれ防止のベルクロテープをフレームに巻き付けて固定します。
さらに前室のスリーブに前室フレームを送り込み、フレーム両端にピンを差し込みます。



フライシート裾の6個のバックルをインナーテント側に付いているバックルに固定するだけです。
その後弛みをとるためにテープを引きテンションをかけます。
(今回はシワシワですが・・・)



前室、後室の先端を引き、ゴムループをペグダウンしてひとまず完成です。
(張り綱は省略しています)



正面から。



斜め後から。



立木越しに。(^^;;



う~~ん。かっこいい。(自己満足)



コールマンのコンパクトフォールディングチェアともいい感じでマッチしています。













【設営してみた所感】
・設営が楽!これまでラウンドスクリーン2ルームしか設営した経験が無いのですが、
 比較にならないほど楽ちん!
 (もちろんそのために導入したテントですが・・・)
 インナーテントで10分、フライシートでさらに10分程度で完成です。
 張り綱をしてもあと5分ぐらいで出来るのではと思います。
・重量も5.7kgと軽い!持ち運びも楽々。
・見た目がかっこいい!新色のグレーと赤が好き!(自己満足です)
・形が変則的なためグランドシートは専用にして良かった。(ビニールシートを切っても良いが)
・ペグは少し貧弱。(今回地面が硬かったので刺さりが悪く曲がりそうだった)
・フレームの違いが一目で分かり作業性良し。
 インナーテント用フレームも3本区別無しはありがたい。
・フレームとピンのはまりがしっくりのため、簡単には抜けず作業性が良い。

次はこれを買って連結したい!
スノーピーク(snow peak) リビングシェル



インナーテントの内部や性能面もご紹介したかったのですが、長くなってしまったので別の記事にしたいと思います。

本日は以上でーす!




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