こんばんは! RIN太郎です^^
以前ご紹介した我が家のタープ
この記事ではこのタープを選んだ理由やポイントとなった性能などについて記載しました
ちょうど先日訪れた青山ハーモニーフォレストでこのタープを使用しましたので、
実際に使用した時の様子、設営手順や使い勝手など、ご紹介したいと思います
専用の収納ケースに入っています。
製品名のロゴが入っておりかっこいいですね
(奥はペグなどを収納しているツールケースです)
中身を出してみます。
タープ本体とポールの入った収納ケースが入っています。
本来はさらに張綱の入った収納ケースもあります。
RIIN太郎はタープ本体に一部の張綱を付けっぱなしのためここには写ってません^^;
タープを設営する場所に広げます。(写真は半分に折りたたまれている状態です)
メインポールを立てる位置に置き、張綱のペグダウン位置の目安にします。
張綱を張り、メインポールを立ち上げます。
先にペグダウンしておけば作業が楽です。慣れれば一人で作業可能です。
ここまで出来ればもうほとんど完成したようなものです。
サブポールを立て張綱を張っていきます。
皆さんの知恵を拝借して、サブポール用の張綱にカラビナを付けておき、
設営・撤収時に簡単に張綱を着脱できるようにしています。
完成です。
今回は道路側はサブポールを使用せず、プライバシー重視のスタイルにしています。
キレイに張れました
生地には遮光性の高いピグメント加工が施されています。
強い日差しをポリエステル210dの生地と遮光コーティングで二重にカットします。
まだこの時期、日差しはそれほど強くありませんが、真夏にその本領を発揮してくれることでしょう。
子ども達もタープの下で安心してくつろいでいます。
ついでなので、テント設営の方もご紹介したいと思います。
我が家のテントはこちら、
紹介記事についてはこちらもご覧ください
まずはグランドシートを敷きます。
その上にフライシートを広げます。
家族全員で協力して設営していきます。
※慣れればお父さん一人で設営できます。
ユキもペグ打ちのお手伝い。
いきなり完成の画です^^;
インナールームはエアマットダブルが2枚並べられるほど広々。
5人家族程度までなら十分な広さだと思います。
夜、ランタンの光に浮かび上がるテントとタープはとても雰囲気がいいです。
翌朝。
朝日を受けるタープ。
以上、我が家のお気に入りタープとテントの紹介でした
フィールドタープレクタDXを使ってみて正直な感想
ツールームテントに比べて軽い!持ち運びがかなり楽!(テント20kg、レクタ11kg)
Mサイズのレクタは4人家族にはちょうど良い大きさ。
付属のハンマーは全く使えないがプラペグは時々役立つ(地盤が軟らかい時など)
グロメットが多く色んなアレンジが出来そう!(使いこなせていないが・・・)
張り綱は全ポールに2本ずつ推奨しているが、四隅のポールは1本ずつでいいんじゃない?
幕はきれいな長方形なのでたたみやすい!
以下、これまでこのタープを使ってきた履歴です。
リンクから各記事へ飛びますので良ければご覧ください
記念すべき初張り!
2014.9.20 大泉緑地デイキャンプ
本日は以上でーす!
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